床下エアコンのある繋がるイエ
二つの階段で回遊できる間取りとし、床下エアコン1台で建物の暖房をおこなっています。トリプルガラスのサッシを採用し、気密測定地は0.2の高断熱・気密となっています。
- ポイント:高気密 高断熱 自然派素材
- 参考建物価格:2,500万円〜2,999万円
電話 076-201-8520
二つの階段で回遊できる間取りとし、床下エアコン1台で建物の暖房をおこなっています。トリプルガラスのサッシを採用し、気密測定地は0.2の高断熱・気密となっています。
リノベーション
古い商店町家の納屋を落ち着きのある貸し切り風呂にしてます。
床下エアコンによる暖房とは、家庭用のエアコン1台を床下に設置し、深夜電力を使って温風を吹き込むことで基礎に蓄熱します。それによって床暖房のように足元から暖かく感じられます。一般の床暖房に比べて床材への熱負荷が少ないため、床暖房では使用できない無垢フローリングを選ぶことができます。敷地を最大限に有効活用するため、天空率制度を活用。建物の高さと広さを確保したことで、居住性の高い自由なデザインが可能となり、総2階建ての長期優良住宅が実現できました。 街中にあってもカーテンで閉めっぱなしにならないよう、外からの視線が気にならない窓の位置と形状を、時間をかけて調査し、設置しています。部屋の壁には、
街中で建物高さ制限が厳しい場所で天空率計算によって2階建て2世帯住宅を可能に。基礎を3次元構造計算にて計画し、床下にエアコンの風が滞ることの無いよう設計しています。
リフォーム
骨組みをできるだけ生かしながら間取りの変更。2階部分を取り除き、基礎に緊結金物を取付耐震パネルで補強をおこなっています。内壁には断熱材の上に可変透湿気密シートを貼り、通気壁紙貼とし、気密・防湿・透湿が確保できるようにしています。
リフォーム
住まい手が主役、クラード建築はわき役として。オープンシステムで家を建てることにより、建て主の想いを実現することができます。