石川県の工務店 ハウスメーカー 情報サイト

霊峰白山を望む木場潟、緑の丘陵地、田園が広がる小松市は、石川県西南部の豊かな加賀平野の中央に位置しています。繊維、建設・産業機械等を地場産業として発展し、南加賀の中核を担っています。小松市では「歌舞伎のまち」「環境王国こまつ」「乗りもののまち」「科学とひとづくり」「珠玉と石の文化」の５つのテーマを中心に、その魅力を全国にＰＲしています。また、交通の利便性、医療・福祉の充実、手厚い子育て環境などから「住みよさランキング」で近年トップクラスにランクインしています。

英語を使ったコミュニケーション能力を育てる「イングリッシュ・テーブル」や中学校が持ち回りで歌舞伎「勧進帳」の上演を行うなど、小松市には国際都市や歌舞伎のまちといった特色を生かす教育活動があります。また、市内全ての小学校区に放課後児童クラブを設置しているほか、小中学校は空調を完備し、耐震化工事を完了するなど、快適かつ安心な学習環境を整えています。

住まいを探している人に「空き家・空き室バンク」で情報を提供し、バンクに登録された住宅に入居する若者世帯には月額家賃を補助しています。また、市外の人が市内で定住するために一戸建てを建設・購入する場合の「ようこそ小松奨励金制度」や、まちなか区域内の住宅購入を対象にした「まちなか住宅建築奨励金制度」などを設け、活力あるまちづくりを進めています。

安心して子育てできる環境づくりの一環として、18歳以下の子ども医療費は窓口無料です。また、充実した認定こども園や保育所、幼稚園の整備で待機児童ゼロを実現し、子どもの休日保育や病児保育を実施するなど、働く子育て世代にやさしい環境が整っています。ほかにも、子育て相談窓口を備えたカブッキーランド、絵本の図書館、屋外幼児プールなどの施設も充実しています。

北陸の際立ったまちへ！

国際化が進展する小松空港、2023年の北陸新幹線開業で進化する小松駅。北陸の玄関口で知られる小松市はまさに南加賀の中心です。子育て世代や学生、シニアなど3世代の心地よい暮らしを後押しし、市民力を生かした共創のまちづくりが進められています。2018年の公立小松大学開学によって、全国から若者が訪れ、学びと交流の場がさらに広がりました。充実した子育て支援と教育環境、豊かな自然に囲まれた小松市に、ぜひ住んでみまっし！