薪ストーブの薪割り
2019-05-24
天気も良くなって来ましたので溜まっている薪割りを行ってます。
大工さんが取り壊し改築工事で出た柱や梁を頂きました
50年程前の材料で表面は古い感じがしますが中の芯はしっかりとしていますね
木は弱いと言ったりしますが水や結露等に合わないとしっかりとしています
沢山の木材を薪ストーブに入る長さにチェンソーで切断していきます。
木は育つ時に二酸化炭素を吸って大きくなるので薪ストーブで燃して出る二酸化炭素と相殺されます
政府も二酸化炭素の排出量を減らすように色々と努力と指導をしています
薪ストーブも二酸化炭素を減らす有効な設備なので設計木花家では出来るだけ採用するようにしています
薪ストーブを採用する時にはやっぱり薪の確保をとても気にされます
遠い所まで取りに行くのも大変だし・・・薪を購入するとそれなりに費用も掛かります
設計木花家で建てた人で薪ストーブを設置した家では薪を無料で差し上げています
事務所の薪置き場から好きなだけ自由に薪を持って行ってもらってます。
薪ストーブに火を付けるのが大変だと思うかも知れませんが、火を付けるのにちょっとしたコツをつかむととても簡単に火を付けることが出来ます。
外は吹雪の寒い日でも薪ストーブを点けると家の中はとても暖かくなります
薪ストーブを点けると言ってもボーボー燃すのでは無くトロトロと燃すので良い感じの暖かさになります
設計や打ち合わせの合間をみて少しずつ薪割りを行います
天気の良い時に薪割りを行っていますので興味の有る方は遊びに来て下さい。
少ないエネルギーで暖かい家を建てる設計木花家です
本物の高気密高断熱の家を原価で建てる設計木花家です