【暮らしのワンポイント情報】食べながら備える!いつもの食品ストックを防災食にするローリングストック法をご紹介!
もしもの時のために、普段から食べ慣れた缶詰やレトルト食品などを「非常食」として備蓄し、製造の古いものから使いながら、使った文を買い足して常に一定量の備えをしていく備蓄方法を「ローリングストック」といいます。
食料品だけでなく、日用品もストックしておくと便利です。
■ストックしておくと便利なもの
【日用品】
・ウェットティッシュ
お風呂に入れない場合も、身体拭きににもなる、低刺激の子供用も備えておくと便利。
・紙おむつ・おしりふき
ないと困るのNo.1がおむつだとか。いつもより2袋を目安に多めにストックする習慣を。
・生理用品
お風呂に入ることができないときに下着の代わりにも使える。
・トイレットペーパー
普段よりプラス1袋を目安にストックを。
【食料品】
・缶詰やレトルト、乾麺など
普段食べ慣れている缶詰やレトルト、フリーズドライのもの。パスタやそうめんなどの乾麺はゆで時間の短いものがおすすめ。
アレルギー対応食は多めにストックを。
・水
1人1日2L。4人家族なら6本入り箱は積み上げずに通路がふさがっても大丈夫なよう、色々なところに置くのが理想。
・おかし
甘いものが、いざという時のエネルギー補給や息抜きのお供に。小さい子どもがいる家庭はぜひ。
・ジュース
ジュースは不足しそうなビタミンやカロチンの補給に。常温で保存期間の長いものを選ぼう。
普段から備えておけば安心できますね。
ぜひ、ローリングストックでイザに備えましょう~。
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