家族みんなが健やかに暮らせる自然素材の家
ワンルームを基調としたシンプルな間取りが住みやすく、見た目にも美しく感じます。 飽きが来ず長く愛せる我が家を建てる、がテーマです。
- ポイント:リビング 自由設計 自然派素材
- 参考建物価格:2,000万円〜2,499万円
電話 076-288-3954
ワンルームを基調としたシンプルな間取りが住みやすく、見た目にも美しく感じます。 飽きが来ず長く愛せる我が家を建てる、がテーマです。
外観・内装ともに特別なアクセントは考えず、木や珪藻土、タイルなどの質感でセンスよくデザインすることを心がけました。時の経過とともにいっそう美しくなる家を考えました。
家づくりで最も難しいのは家族が抱くイメージを形にすること。 『休日は明るくて広いリビングでのんびりとしていたい』 『大きくなくてもよいから仕事や趣味に使える書斎があったらなぁ』 『小さな子供がいるからキッチンから部屋全体を見渡せたらなぁ』 『広い屋根付きのベランダで読書できたら気分がいいだろうなぁ』 長く住まいする我が家です。 家族が一番心地よいと感じる空間にしないともったいないと思うのです。
シンプルで都会的なイメージの中に本物の木の質感が要所に見えていて、それが空間の中に安らぎを与えられるような雰囲気。 そんな住宅を思い描き提案をさせていただきました。
木造住宅の素晴らしいところ・・・ 控えめでありながら特別な存在感があり優しい空間を作り出してくれるところ。 職人さんが一生懸命考えて、取り組んだ仕事の成果が『出来栄え』と言うかたちできらきらと光ってるところ。 そんな家をつくりたいと思っています。
新築
緩やかな屋根勾配とダークトーンの吹付けが美しい落ち着いた現代和風の佇まいです。 自然素材や無垢材を使うとき一番気を使うのはくどくならないこと、あざとくならないこと。 それには「納め方の工夫」や「不要なものをなるべくなくす考え」が必要です。 和の中に『エレガント【elegant】』があるそんな家をつくりたいと思いました。
これまで住んでいた家よりも『冬暖かく夏涼しい家』。 構造的に安定していて『地震に強く家族をしっかり守ってくれる家』。 シンプルモダンの中にも『木の温かさを感じる優しい空間デザイン』。 施主様が望まれたのは私たちにとって、とても共感の出来るものでした。
ホワイト基調の空間は上品で飽きの来ないデザインです。 平屋建ての住宅は間取りの自由度が高まります。 家族にとって居心地の良い空間に仕上がりました。
モダンスタイルの外観は街並みとの調和を意識した素材選びや色使いを心がけました。 室内に入りますと、木材の優しい質感が溢れています。
南面の大きな窓から優しい光が入るダイニングは桧の羽目板張り勾配天井。傍にはデスクや本棚があり、読書や勉強ができます。家族にとって居心地がよく、日々団欒の場になるはずです。
シンプルさは少し方向性を間違えばローコストのような見た目になってしまいます。無垢材の持つ滑らかさと空間力に富む設計、ウインドウデザイン。工夫で違いを生み出すことができました。
新築
ワンルームを基調とした間取りは無駄がなく、空間を大きく見せます。家中どこにいても窓越しに景色がある、明るい家になりました。
将来メンテナンスに有利なガルバリウム鋼板を用いたモダンデザインの外観。室内に入ると檜の芳香がある「本物の木の家」。そんな家を建てたいと思いました。
すっきりとデザインされた外観、いったん室内に入ると木質感溢れる優しい家です。 【特徴】 ・耐久性・デザインに優れるガルバリウムの外壁 ・家をしっかり支える東濃ひのきの構造材 ・温かみがある無垢材のフローリング ・調湿効果に優れる珪藻土壁の和室 ・壁にスッキリと収まる使い勝手の良い造作家具 ・家族の住まい方を考慮した間取り
落ち着いた片流れ屋根の落ち着いた外観と、家族がのんびりと過ごせる雰囲気のある内観。木材、塗り壁、紙などを上手く使うことで光の反射を抑え自然素材の良さを出すことができました。
できるだけナチュラルな雰囲気のある家を考えました。ヒノキの無垢材のフローリング、天井、珪藻土の壁など人に優しい素材を使いました。
41坪の狭い敷地の中で窮屈さを感じない工夫をしました。 「空間を兼ねる」、「視線が抜ける」、「景色が透ける」を意識することで空間を広くすることができました。
リビングはワンルームを基調とした無駄のない間取りです。 南側には大きな掃出し窓が連なり、四季折々の自然が楽しめます。 総二階の軸組と平屋建ての軸組がバランスよく分けられており、見た目の美しさだけでなく構造的な安定が図られています。 東濃ヒノキ無垢材のフローリングは節のない美しい床材。 特有の芳香がリラックスした気持ちにさせてくれます。
ガルバリウム鋼板のモダンな外観。 家の中に入りますと木の家のあたたかさを感じられるナチュラル空間です。 リビングに繋がる和室は小上がりになっていて、天井は杉板張りの勾配天井。南に面する大きな掃き出し窓には濡れ縁があり空間に奥行きを感じます。 珪藻土の塗り壁は調湿効果だけでなく、人の手による陰影が美しいゆらぎを生みだします。 東濃ヒノキの4寸角の土台・柱はすべて芯持材で長期間しっかりと家を支えます。