段差がたのしい家｜株式会社梶谷建設

株式会社梶谷建設

段差がたのしい家

脱衣と下着や普段着も収納できるサンルーム。洗濯～取り込み～片付けが楽ちん。
階段の側面の壁には、有効ボード。お気に入りの小物や子供の作品などを飾って。
2Ｆのフリースペースは、吹き抜け上部のみスノコ床に。ほどよい開放感が気持ちいい。
チェッカーガラスの窓付きのオリジナル建具。
ガルバニウム×下見板の外壁は、あえて横張りにしました。
タイルが素敵な洗面。トイレの外に配置し、トイレの手洗いと共用使いにしました。

あえての段差

ダイニングとリビングの間に段差をつけて、メリハリのある空間に。
段差は、子供がちょこっと座るベンチに◎
お気に入りを飾れるオープン棚のあるキッチン

カップボードの上部は、オープンな収納。
アイアンの金具がモスグリーンの壁に映えます。
すっきり暮らせる工夫

オリジナルで製作したＴＶボードと収納棚のあるリビング。一枚壁を挟んだ収納棚には、神棚と郵便物受け。生活感のあるものをすっきり見せる工夫が随所に。
アールの玄関框が楽しい玄関

モルタルの床とグレーの天井でスッキリとした印象に。
自分たちらしい使い方ができるダイニング

スタディコーナーとして使えるカウンターやお気に入りの小物を飾れる収納棚。

CONCEPT

梶谷建設のあたらしい家「Toiro」の１軒目となる家。
「Toiro」のコンセプトは、ちょうどいい家。ちょっといい家。
基本形のシカクのハコに自分たちが欲しいものを入れた自分たちらしいシンプルな家。

「段差がたのしい家」は、長方形の土地を生かした間取りの家。
リビングとダイニングの間に、あえて段差をつくり、空間にメリハリを生み出しました。