【リノベ現場】床にワックスをかけました
12月9日に無垢のフローリングに蜜蝋ワックスを塗るワークショップを開催しました。
ワックスを塗ることで白っぽい床が、良い雰囲気の飴色に変化しました。
これでやっと仕上げ全体が見え、完成形がほぼほぼ見えてきました。
工事着工前の状態と今日現在の様子を見比べると、良い雰囲気の部分は残して、使い勝手が悪かったり傷んだ部分は新しくしてという変化がよくわかります。
良いところは残すのがリノベの醍醐味だと思いますし、解体を前提に販売されていた住まいが息を吹き返した感じがします。
空き家率は年々上昇しているご時世ですが、この物件のように息を吹き返して逆に新築では作れない良い雰囲気の住まいになるものが町中に眠っているのかもしれません。
さて、いよいよ12月22日から24日まで本物件の完成内見会を開催します。
詳細はイベント情報からご確認お願いします。