【リノベ現場】床の間が家具に!?
よくお伝えしているリノベーション現場のこと。
床の間の板をダイニングテーブルにリノベーションしました。
まさか床の間が48年後にダイニングテーブルとして再利用されるなんて予想外だったことでしょう。
最近はマットな雰囲気の仕上げが多い中に、経年劣化でつや感が抑えられた床の間が雰囲気にあって見えました。
テーブルの脚はアイアンを溶接したシンプルなものにしました。
少し華奢にも見えますが、設置すると揺れることなく安定してくれました。
無塗装の黒皮仕上げなので経年で錆びてくるので、表面を塗装しような検討中です。
黒皮の質感もまたかっこいいですよね。